むちうちや慢性的な首の痛みの怖さ

当院では、スキーや交通事故のむちうち(外傷性頸部症候群)や慢性的な首の痛みで来院される方がいます。

数日経つと痛みが治まるので湿布を貼ったり、温めて経過を見る方も多いと思います。
しかし、それが慢性的になってしまうと恐ろしいことになってしまいます。
今回は、その事について書いていこうと思います。

交通事故の瞬間や慢性の首の痛みは、その痛みを逃避(回避)姿勢という状態で、

 

「危ないっ!!」と体を事故から避けようとする姿勢や痛みが出ない方向に体を持っていきます。

この痛みの出ないねじれた状態での位置で体を固めてしまうので過度に一方向を使う現象が起こるのです。

ですから、ねじれたものを治しておかないと、ずっとねじれたまま体を使ってしまうので、同じところにこりや痛みが発生してしまうのです。

では、首がねじれてくると体はどの様になるのか?

例を挙げると、首の右側が痛くて左しか向けないときその筋肉に引っ張られて、右肩が前に出ます。肩は前に出たほうが内旋してくるので内旋した肩は下に下がります。そうすると右肩が引っ張られ、張力が発生するため右肩のこりが出てきます。

その他には、右肩が内旋して下がってくると右足が上がりにくくなる為、右腰、右背中、右足首、右膝を傷める確立が高くなります。

首の痛みを放って置くだけでこれだけの症状が発生するので放置しないで是非治しておいてください。

 

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