涼しくなってきて出る症状

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

やっと涼しくなってきました。衣替えの季節です。「夏の暑さがこたえたな」と思っている方にこの秋、気をつけなければならない疾患があります。

それは、

ぎっくり腰(急性腰痛)です。

では、なぜぎっくり腰になってしまうのか?

東洋医学的には、秋は肺、冬は腎の臓器に疲れが出ます。
位置としては、

腎臓は、この位置にあります。

ですから、まず涼しくなってくると背中が痛み、更にそれを放置しているとぎっくり腰になってくるんです。

では、どうしたら良いか?

一番の対応策は、治療に来ることです。
背中、首、肩が張ってきたら(こりではなく)早めに対処した方が良いです。

ちなみに張りは急性期症状。こりは慢性期症状とご理解ください。

この疲れを自分で解消するには、かなり節制しなければならないので大変です。

この疲れを自分で解消するには、良い睡眠、良い食事、良い運動です。

からだの疲れ、こりを半身浴で解消しようとする場合がありますが、これは、すごく疲れているときは体力の消耗が激しいので

かえって次の日に疲労を残してしまうのでお勧めしません。

半身浴は、眠れないときや休みの前の日などにするのが効果的だと思います。

では、良い睡眠の取り方として

温度は20~23℃、湿度は50%これが睡眠を取る環境にはベストになります。温度は、呼吸する際に暑すぎると

苦しくて眠れません。夏砂浜で熟睡は出来なかったり、サウナでは眠れない。といえばわかっていただけるかと思います。

湿度は、乾燥しすぎると鼻や喉を刺激する物質が空気中に舞って、咳や鼻が痛くなったりします。逆に湿度が高すぎても体がだるくなってしまいます。

深い眠りと浅い眠りのサイクルは90分なので3時間ワンセットで睡眠を取っていただきたいので、3時間、6時間、9時間、

この3つで選択して頂くのが良いかと思います。
ただ例えば6時間睡眠を取るとしても、すぐには眠れないと思うので、『消灯して6時間半』位が
ベストだと思います。「電気をつけていないと眠れません」と云う人もいらっしゃいますが、光は目をつぶっていても瞼を通って

入ってくるので良い睡眠は取れません。夜の仕事で昼間眠る方は、遮光カーテンと出来れば耳栓をして寝られると良いでしょう。(昼は活動している音が結構耳に入るので)

睡眠のゴールデンタイムはPM11:00~AM3:00です。この時間に、ホルモンの分泌や神経細胞の修復が行われるので、

ここで睡眠を取られる事をお勧めします。

疲れを自分で解消する為の食事とは

食事を取って、胃が消化するまでには約2~5時間かかります。これは、水分が多い食事だと消化が早く、油分が多いと遅いです。種類によっても消化が違って、

野菜、炭水化物等は3時間
肉(脂身付き)、乳製品(チーズ)等は8時間
たんぱく質(豆腐)等は5時間
果物は30分

大まかにこれ位はかかります。
消化をするのには脳からの指令によって内分泌液を出しているので、食事が終わっても、約5時間は胃で消化させるために脳が指令を出し続けています。

ここで、一番重要になってくるのが、夕ご飯です。例えば、夜11時に夕ご飯を食べると5時間は消化にかかるので、

夜中4時に脳が胃の消化に対しての指令を終えるので脳の睡眠としては不足するわけです。

ですから、理想を云えば6時頃には夕ご飯はとって欲しいのです。そうすれば、11時には脳が胃の消化に対しての指令を終えるので

脳の睡眠としては理想的な時間が取れます。

全世界(アジア、欧米諸国、アフリカ、中東諸国など)でディナーは6~7時と別に取り決めたわけでもないのに統一されているのは、

人類が体感として理解しているからでしょう。

ただ6~7時に食事を取ることは、現代社会のなかでは困難であります。どうしても夜遅くに食事をすることになる場合は、消化によいものを

なるべくとっていただくと次の日の朝、疲労は取れやすくなっていると思います。

まずは、週に1回でもはじめてみて見てください。

良い運動としては

ゆっくり歩くことです。

ホルモンの放出を正常にしたり、全身の血液の流れを良くする事と体力を向上させる事にあります。

歩き方としては、ゆっくりとできれば片足に9秒。体重が乗ってから体重移動するやり方です。

仕組みとして、片足重心になると股関節に体重がかかります。そうすると寛骨が後方下方に回転してきます。寛骨には、広背筋、

一緒に回転してくる仙骨には最長筋、腸肋筋などが付いています。

これらが引っ張られる事により、停止部分の後頭部を引っ張ってきます。その後頭骨にホルモンを産生する視床下部、脳下垂体が乗っかっています。

そこが歩く事により刺激されるわけです。
ゆっくり9秒かけてというのは、早く歩いてしまうと後頭部に力が伝わる前に体重移動してしまうのでゆっくりと歩いて欲しいわけです。

代換として、その場で片足で9秒、反対の足で立って9秒でも良いです。

もう一つ歩くことが出来ない人の方法として、呼吸法があります。

これは、息を吸って3秒、吐いて9秒です。この仕組みとしては、人間も呼吸をする時に魚のエラの様に後頭骨や側頭骨、

前頭骨と動いています。ホルモンを出す為に指令を出しているところが眉間の奥にあります。それを呼吸する事により刺激したい訳です。

時間は掛かってしまうと思いますが、やってみて下さい。

多田治療院
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