【夏バテの盲点】疲れの原因は“呼吸”だった!室温と酸素の意外な関係とは?

Table of Contents
夏バテ?それ、もしかして「呼吸」のせいかも?
夏の暑さが本格的になると、なんだか体がだるい、疲れが取れないと感じることはありませんか?
実は、その疲労感には「呼吸」が深く関係しているかもしれません。
疲労感の意外な原因は「呼吸」にあり!
夏の疲労感は、一般的に暑さによる体力消耗や食欲不振が原因だと思われがちです。

しかし、見落とされがちなのが「呼吸」です。
特に女性に多いのですが、体が冷えるのを嫌ってエアコンの温度を高めに設定していませんか?
これが、あなたの疲労感の隠れた原因になっている可能性があるのです。
なぜ室温が呼吸に影響するの?
人間の体が一番呼吸しやすいと感じる温度は、実は20℃から23℃と言われています。
ちょっと意外に感じるかもしれませんね。

例えば、サウナや室内のお風呂に入ると、息苦しさを感じませんか?
これは、高温多湿な環境が呼吸器に負担をかけるためです。
一方、サウナから出て外の空気を吸ったり、露天風呂に入ると、スーッと呼吸が楽になるのを感じるはずです。
この感覚こそが、快適な呼吸と温度の関係を示しています。
このように、呼吸は周囲の環境、特に温度に大きく左右されます。
快適な温度でなければ、私たちは無意識のうちに呼吸が浅くなり、体に負担をかけているのです。
呼吸と疲労の切っても切れない関係

呼吸と疲労には密接な関係があります。
私たちの体は酸素を取り込み、エネルギーを生み出しています。
しかし、呼吸が浅くなると、十分な酸素を取り込めません。
運動と呼吸の関係から学ぶ
考えてみてください。全力で400m走をすると、なぜあんなに辛いのでしょう?
それは、短時間で大量のエネルギーを消費する一方、酸素の供給が追いつかなくなるからです。
筋肉は、約40秒の無酸素運動で疲労物質である乳酸が最大になります。
酸素が十分に供給されないと、乳酸が蓄積し、疲労感や筋肉の痛みに繋がります。
これは運動に限った話ではありません。普段の生活でも、呼吸が浅いと酸素不足になり、体が疲れやすくなってしまうのです。
高すぎる室温が引き起こす悪循環
夏の時期、半袖などの薄着では、推奨される20~23℃は少し寒く感じるかもしれません。
そのため、エアコンの温度を上げてしまいがちですよね。しかし、ここに落とし穴があります。
温度を高く設定すると、室温はあまり下がりません。
それなのに、エアコンの作用で空気だけが乾燥してしまいます。
結果として、喉がイガイガしたり、風邪を引いてしまうこともあります。
そして、「エアコンで体が冷えたせいだ」と誤解してしまうのです。
快適な室温で体を守る賢い方法
では、どうすれば良いのでしょうか?
答えはシンプルです。エアコンの温度は上げずに、衣類で調整することです。
夏の装いでも、カーディガンや長袖シャツ、靴下、ストッキング、レッグウォーマー、アームウォーマーなどを活用しましょう。
これらのアイテムで体を保温すれば、室温を快適な20~23℃に保ちつつ、寒さを感じずに過ごせます。
例えば、海外のオフィスやホテルでは、夏でも適温に保たれ、カーディガンなどを羽織って過ごすのが一般的です。
これは、快適な環境が集中力や生産性にも影響すると考えられているからです。
私たちの体も同じです。無理なく呼吸できる環境を整えることが、夏の疲労感を軽減する第一歩となるでしょう。
根本から疲労を改善するアプローチ
当院では、慢性的な疲労回復をサポートするために、呼吸が楽になる(大きく吸える)治療を行っています。
具体的には、呼吸の際に重要な役割を果たす横隔膜が付着している骨を柔らかくしたり、呼吸に使う筋肉(胸、背中、手など)を丁寧にほぐしていきます。
これにより、より深く、効率的に呼吸ができるようになり、酸素を体中に届けやすくなります。
もし、あなたが「最近息苦しいな」「どうも疲労が抜けない」と感じているなら、ぜひ一度ご相談ください。
呼吸を整えることで、体の内側から健康を取り戻し、快適な毎日を過ごせるようお手伝いいたします。
多田治療院
住所:東京都中央区新富1-6-1 1F
予約電話:03-3553-8585
営業時間:(月-金)9:00-20:00(木)午後休診・(土)17:00まで
日曜日・祝日はお休みです。
最寄り駅:日比谷線 八丁堀駅より徒歩3分。
有楽町線 新富町駅より徒歩3分。
京橋駅、宝町からもアクセス可能
※わからない場合はお電話下さい。ご案内させて頂きます。


